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22歳大学生 留学、旅行、生活

アメリカ留学 入学まで

まず始めに、私がどうやって正規留学までたどり着いたかと言うと...

 

私は小学生の頃から海外に行きたいという気持ちがあったので高校は国際科のあるところを選びました。その時は漠然と東京の私立四大に進学してどこかへ交換留学するもんだと思っていました。

でも国際科のある学校だったので外国にそのまま進学するなんて言い出す子達がぼちぼち居たんですね、その当時はそんなこと出来るなんてことも知らなかったです。

夢のまた夢、違う世界の話だと思っていました。

でもなんだかその子たちは自信満々に海外進学について話していて、

なんだか実は現実的な話なんじゃないか、私にもチャンスがあるのかもしれない、

そう思うようになって来ました。

高校2年生の夏は海外進学についてひたすら調べました。

ほうほう、こんなにお金がかかるのか、

英語はこれくらいできなきゃいけないのか、

夢のような海外進学の話はだんだん現実味が帯びてきました。

 

そしてついに母親と一緒に留学斡旋エージェント巡りを開始。

7社くらい説明会や面談に足を運びました。

エージェントにも色々あって、無料で斡旋してくれるところから

高額の手数料を取るところ、

留学前に英語力向上のためにレッスンを受けさせるところ、

ほとんど全部訪れて私は海外留学推進協会さんにお世話になりました。

 

正直決め手は完全に無料だから。

無料と言っても大学やビザの申請料、多少の手数料はかかります。

他の高額な業者と違って海外留学推進協会には前後のサポートは最低限です。

英語のレッスンや他の留学希望者との交流会はありません。

でも今思うとそれがよかったと思います。

 

地元で英会話のスクールのは結局通っていたし、交流会はないならそれでなんの問題もない。

入学するまでの手続きをしてくれる、ビザ申請を手伝ってくれる、留学の情報を教えてくれる、これで無料は良心的すぎます。

無料手続きは提携校のみですがかなり数があるし、頻繁に新しい提携校のお知らせが入ります。印象がいいです。

 

特にまだ高校生で帰国子女でもないわけなので、英語は全然出来なくて

その状態でアメリカの大学に入学申請するなんて不安すぎました。

斡旋業者は本当に沢山あるので出来るだけ全部訪れて納得がいってから申し込んでください。やはりあちらも商売なので時には不安なことと言って、語学学校から進めてきたり教材を進めてきたり、色々あります。

その点海外留学協会さんは正直です。おだててくることも不安にさせてくることもないです。

海外留学推進協会のPRみたいになってしまいましたが、

私は納得がいく形でサポートしてもらったので幸せです。

 

個人で入学手続きが出来るくらいの英語力と自信があれば最高なのですが、

そうでない人はじっくり時間をかけて会社を選んでみてください..